あのね、案の定と言われそうですが、ハロプロのファンクラブに入会しました。あのねと言っても、夕やけニャンニャンの保沢さんではありません。株式会社あのねのさゆべえでもありません。これからバリバリ活動するぞという意気込みもありません。
正直なところ、昨年3公演入った時点でかなり満足しています。やはり松浦亜弥さんでやり切っている思いは今でもあるので、気合を入れて活動するわけではないです。私は家にいる時間が長いため、ある程度は外に出る用事を作りたいので、健康のためという名目もあります。ひとりで遊べる性格なので、気楽に行動しようと思っております。
最近は、アンジュルムにハマっている感じです。「九位一体〜田村芽実卒業スペシャル〜」のDVDを購入し鑑賞したのですが、かなり感動的で良いコンサートだと思います。2016年5月30日の日本武道館の公演で、前日はマカヒキ号が勝利した日本ダービー、翌日は同所でモーニングの鈴木香音さんの卒業公演という時期です。この年は藤田菜七子騎手がデビューし、私はかなり競馬を楽しんでいた頃で、ダービーは東京競馬場で観戦し、往復で九段下を通っていたわけですが、その翌日が日本武道館のアンジュルムのコンサートだった事は、全く存じておりませんでした。
このDVDですが、中盤で感動的なシーンがあります。このような演出は後半に持ってくるものだと思うのですが、終盤は元気で終わるという構成で、とても印象に残るコンサートです。というか田村芽実さん、歌が上手ですね。アンジュルムってスキルが高い子が多いんでしょうね。かみこちゃんが入ったばかりで、端っこでオドオドしている感じの彼女が初々しく可愛らしいです。ペンライトの色を揃えるのは、2002年のタンポポ祭以降に継続するハロプロの文化だと感じます。
