あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

松浦亜弥さん「ドッキドキ!LOVEメール」

続々とアップフロントチャンネルから、ハロプロのPVがアップされています。楽しいですよねー、と思いながら昨日のアップされた動画を見ていると、久住小春ちゃんの「バラライカ」がないやんけ、どうなってんねん状態でした。こりゃおかしいと調べたら、13年前の夏休みに公式でアップしてあったのです。というか、昨日アップされた小春ちゃんですが、再生回数が多く、特に「恋☆カナ」の勢いが凄いです。オタの皆さん、小春ちゃんを見たかったんですかって感じがします。当時の小春ちゃんは中学2年生、いやー、可愛くてスタイル良くて、本当に凄いですよね。

 

そんでもって、今回の記事は小春ちゃんではありません。昨日、動画がアップされたばかりのネタは、すぐには記事を作れないのです。現役オタの頃は、思い付きでブログを作っていたのですが、読み返すと中身が薄く面白くないので、ゆっくり運営します。今回もあややの話です。

 

2001年4月11日、松浦亜弥さんが「ドッキドキ!LOVEメール」でデビューします。この日は事務所の先輩である森高千里さんの誕生日ですね。山崎直樹会長が、森高さんのように育ってほしいと、願いを込めてこの日のデビューになったのでしょうか。

 

当時の話は、2001年モーニングのライブレボリューション春で記事にしていますが、この時点で、松浦亜弥さんが売れるとは全く思わなかったです。リリースのCMは、テレビでたくさん流れていたので、事務所はかなり気合いが入っていた感じでしたが、この曲であややが有名になったというわけではなく、この年の三人祭からラブなみあたりで、徐々に知名度が高まって行ったと思います。そもそも、私があややに夢中になるなんて、この時点であり得なかったのですが、4月15日の大阪城ホールはDVDやブルーレイで映像として残っているし、私がそのライブに参加していた事は、元あやオタとして自慢でもあります。

 

このドキラブは、あややコンでは多く披露している曲ですが、何とハロコンでは一度も披露しておりません。タイミングが合わなかったのでしょうね、これはかなり意外なのですが、どうでしょうか。

 

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このPVはとても可愛く仕上がっており、当時の映像技術では、かなり気合が入っていると思います。そんでもって、それ以上に可愛いのが、2001年4月19日放送の「うたばん」の時のあややです。中間の間奏で、ジュリアナみたいな動きをするのは、この時だけだと思います。

 

2001年の春は、たくさんの大人が携帯電話(ガラケー)を持っていたと思います。ドコモの「iモード」ができて、私は2000年の夏に携帯電話を持ち始め、メールが気軽に使えるようになった時代の曲というわけです。ポケットモーニング娘。(通称ポケモー)の会員になっており、着メロとかダウンロードしていましたね。モーニングやあややの人気が上昇したのは、このようなインターネットが盛んになり始めた時代と一致します。ただこの頃は、光ケーブルが整備されていたわけではなく、現在のような動画配信が盛んになるとは、想像していなかったです。気軽に見られる事は、何だか味気ないものだと感じたりもします。