あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

松浦亜弥さん「LOVE涙色」

公式のアップフロントチャンネルから、松浦亜弥さんの「LOVE涙色」を紹介します。楽曲オタではないので、リリース当時の事や、現場での思い出ぐらいしか語れません。

 

あややの3枚目のシングルで、公式動画は2023年8月10日にアップされていますが、リリースは22年前の2001年9月5日です。あやオタは「ラブなみ」と略していましたね。初披露は2001年8月19日「迫力だ!メジャー級 二度目もアリ~な!?」の横浜アリーナです。2001年9月9日よみうりランドオープンシアターEASTにて、CDを事前購入した方は必ず参加できるイベントと握手会がありました。台風接近中にも関わらず開催した、あやオタでは有名なイベントです。このあたりからあやや知名度は大幅に上昇し、年末の紅白歌合戦にこの曲で初出場となったわけです。確か紅白初出場の記者会見で、当日の衣装について、襟は立てませんと予告したような気がします。多分。

 

モーニングの5期オーディションの課題曲にして、2001年8月26日の特番放送での宣伝効果は高かったと思います。視聴者は何回も洗脳のようにラブなみを聴かされますから。指導は菅井英憲先生の時です。強烈なキャラでしたよね。

 

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公式チャンネルのコメントを見ると、マエケンさんが浮かんでくるとか書いてありましたが、当方、そのイメージは全く無いです。オタをやっていた頃は、あまりテレビとか見ている暇がなかったのですよ。平日は遅くまでブラックな仕事をして、土日はコンサートに出かけていたので、あややとかハロプロ系のテレビはチェックしていたのですが、それ以外のテレビを見る余裕は無かったです。そんな感じなので、はるな愛さんのエアあややとか、かなり後で知りました。あややのモノマネをしてくれる方たちに対して、イヤなイメージは無かったです。結構、オネエ系の方々がやる前から、うたばんとかで真似されていたので、免疫があったのだと思います。とにかく、最初にやったのは中居くんですから、そこからエスカレートして行ったのは間違いないでしょう。

 

そんでもって、私がこのPVを見て浮かんでくるのは、マエケンさんではなくモンブランさんなんですよ。モーニングのミュージカル「あんブラン」じゃないですよ、AV女優の紋舞らんさんで、通称「もんち」です。ご存じでしょうか。18禁なので検索しなくてよいです。確かあやや本人も、DVDを持っているとかって話がありましたよね、スケパン刑事とか。このラブなみのPVをもんちがパクっている動画を見た事があるのです。確かDVDを持っていたはずですが、探しても見つからないので、結婚直前に察して処分したのかも知れません。忙しくてテレビを見ていないと言っておきながら、そのあたりは見ていたのかって突っ込まれそうなのですが、まあそんなところです。そういう意味では、あややって幅広いジャンルから、モノマネされた愛されキャラだということがわかります。

 

私がおニャン子クラブのファンだったことはお伝えしておりますが、リアルタイムをご存じない若いおニャン子ファンって、何人かいたのです。若いと言っても、おニャン子が解散して15年後あたりの話なので、今から20年以上前、このラブなみが発売した頃ですが、男性も女性もいらっしゃいました。その方たちに話を聞くと、当時の資料や情報であれば、何でも欲しくて飢えている感じでしたね。新田恵利さんのそっくりさんで、AV女優の新田恵美さん関連も収集していたというから、爆笑しましたよ。そういうのも脳裏に浮かんだので、当時のあややを知らない、若いあややファンがいると思うので、特に興味はないと思いますが、こういうのもあったんだよと情報を共有しようと思い、今回はもんちの話題もさせていただいた次第です。

 

ラブなみの思い出ですが、当ブログでかなり話をしているので、これ以上ネタというものはありません。やはり、現場では間奏でレスをもらおうとするとか、ちょこっと違った楽しみ方をしていました。そんな感じなので、個人的な意見ですが、この曲はやはり間奏がいちばん好きな感じです。