2006年10月、NHKポップジャム収録の観覧です。あやオタと連番、2階の前通路かつ横通路席で、我々の前にはハロオタ仲間3人がいます。
主な出演者は、THE ALFEE、モーニング、時東ぁみさん、GAM、Watだったと思います。GAMは「メロディーズ」で、モーニングは「歩いてる」を披露、両方ともノレないっすよ。時東ぁみさんでオタ芸フルスペックですね。
この時のアルフィーのドラマーはそうる透さんで、あややのファーストアルバムの曲「絶対解ける問題」のドラム演奏者です。他にはメロンの「This is 運命」や、後浦なつみの「恋愛戦隊シツレンジャー」にもクレジットがあり、この3曲は2005年春のあややコンで披露しております。ハロプロでハードロックの曲を任されていたという事ですね。昭和後期から平成初期かけて、アルフィーは長谷川浩二さんとそうる透のツインドラム体制がありました。長谷川浩二さんだけでも迫力があるのですが、そうる透さんとのツインドラムは超ド迫力、私の青春の思い出ですね。
AKB48のNHK初出演がこのステージだったようで、私が彼女たちを見たのはこの一度きりです。当時の記憶がぶっ飛んでいるのですが、どうも「会いたかった」を披露したようなのです。この曲、イイですよね。この時点で、AKB48が人気の面でハロプロを超えるとは思わなかったです。
篠田麻里子さんがいらっしゃったんですよね。ちゃんと見ておけば良かったです。初期のあややも覚えていないから、そんなもんですよ。マリコ様はあややと同じ1986年生まれ、3か月半ほどマリコ様がお姉さんです。あややの人気はピークを過ぎていましたが、マリコ様はまだ無名で、知名度が上がるのは少し先です。「上からマリコ」は、この5年後(あややデビューから10年後)ですから、アイドルとして、こんな晩成型がいらっしゃるのも面白いですね。
おニャン子は好きでしたが、AKB48にはハマらなかったです。そもそもあややでやりきったので、ハマる事はなかったです。好きか嫌いかって聞かれたら、断然好きですよ。一般人としての知識ぐらいしかないけれど、シングルの楽曲は覚えやすかったので、とても良かったと思います。前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さんの名前に「子」が付いているのが昭和っぽくて(おニャン子っぽい?)イイ感じでした。
私があややを追いかけたように、AKB48を追いかけたファンの方は、色々な思い出を作ってきたのでしょう。それぞれにドラマがあるのですね。
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