あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

松浦亜弥 LOVE涙色 発売記念ミニライブ

よみうりランドオープンシアターEASTにて「LOVE涙色 発売記念ミニライブ」を開催、CDを購入すれば簡単に参加できるイベントです。前日のモーニングの野外コンサート、清里高原からのハシゴも大勢いたかと思います。私もそうでしたし、モーオタ仲間もほとんどがこちらに流れました。モーニングは出雲ドームでの公演があり、この方たちはそっちに流れず、あややに来たのが今では不思議です。羽田でお見送りしたそうですけれど。結果的にこの仲間から、あやオタに流れて残ったのは私でした。私が行っているから、邪魔しないように皆さんが来なかったという説もあります。

 

9月9日、台風のため開催が微妙でしたが、午前中に開催が決定。開演前にモーオタ仲間と話し、雨カッパにマジックでちょこっと「松浦亜弥」と書いて握手する事にしました。ただし、私は仲間とは別に単独の席だったので、これを一人で先行してやる事になります。やってる本人、大真面目ですから。

 

あややがステージにいるときだけは晴れて、衣装チェンジとか握手の休憩時は雨が降るのです。この出来事から、あやや本人とファンの間では、あややは晴れ女の名が付きます。あやオタでは伝説のイベントとして語られていますが、ぶっちゃけ、会場の9割はあやオタではなくモーオタだったと思います。

 

さて、いよいよあややとの初握手です。緊張しなかったです。

 

私「がんばってネ」
あやや「はいっ!ありがとうございます!」

 

ふ、ふ、ふ、普通すぎる。残念なんて思わないで下さい。まだあやオタじゃないですから。両手でしっかり握手しました。とても可愛かったです。マジで可愛かったです。めちゃんこ可愛かったです。あややって感情を込めて返してくれるから、嬉しいですよね。私が次にあややと握手をするのは3年後となります。

 

握手が終わってステージを降りたら「ちんめちゃ~ん!」と握手待ちで着席中の、日生劇場で知り合ったグループの二人に声を掛けられました。ウソでしょ、目立ち過ぎ、そこ声掛けなくていいところ。あ、でも、ちょこっと嬉しかったです。というか、彼らはずいぶんと前の席でしたが、徹夜でもしたのですかね。

 

とっとと会場を出て、余裕こいて屋台の焼きそばを食っていると、仲間が例のカッパを着て、Gメン75のように並んでこっちに歩いてくるのですよ。吹き出すかと思いましたよ。会場出たら脱げって、もう。このカッパですが、これ以降あややコンに持って行き、たまにあややに見せておりました。

 

翌日のスポーツ誌の報道は、台風でも5500人が集まった事もあり、予想を超えて大きなものでした。めざましテレビでも紹介され、軽部真一アナとのインタビューも放送。スタジオの大塚範一アナは、後にあややファンになるので、記念すべき放送でしたね。モーニングの清里公演からのハシゴが見事に決まり、台風が遅くなったおかげで開催でき、全てが上手く整ったのでしょう。更にダメ押しで「トロ恋」でハプニングが起こり、その写真がフライデーに載せられて知名度はアップ、これで紅白歌合戦に選ばれるかも知れないと感じました。この時、わざとなんじゃないかって話題にもなったわけです。想像したとおり、大晦日はトップバッターで紅白に出演、お見事なスター街道でした。

 

10月21日姫路セントラルパーク野外特設ステージで、モーニングの秋ツアーが開始します。ファンクラブ先行発売の時点で、このツアーのゲストは、姫路公演は平家さん・カントリー・メロンで、それ以外の会場はカントリーとあややで発表されたのですが、結局は全ての公演で前者の3組で開催しました。このツアーは5期のお披露目だったのですが、紺野あさ美さんはテレビ収録中の怪我のため、11月3日の横浜アリーナが彼女の初お披露目となりました。

 

ラブなみイベントのチケット

ラブなみイベントのチケット

 

チケットの半券がもぎられずに残っていました。ファイルに収納するため半券を折っていたので、撮影するために取り出してみたらビックリです。握手会後は、チケット自体を回収される事がほとんどなので、これはレアかも知れません。このイベントに参加したみなさんも、半券をもぎられずにチケットを残しているでしょうか。

 

☆参加履歴☆ 入園料 税込¥200

2001.09.09 13:00 よみうりランドオープンシアターEAST B-8列(あやや11回目)