あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

ファンクラブ会員限定! 松浦亜弥・ファンの集い

2004年、ファンクラブ会員限定!「松浦亜弥・ファンの集い」です。あくまでもハロプロのファンクラブですから、あやオタ以外も申し込めるわけで、どのくらいの確率だったか存じませんが、ちょっと当選は厳しいかなと思いました。映画「あの頃。」で握手をするシーンがありますが、この時のイベントの大阪会場だと思います。

 

申し込みの時点で、私が落選したらマズいと思ったのか、申し込んでおくので当選したら権利を譲るとか、ハロオタ仲間の何人かに連絡をいただきました。一緒に活動しているあやオタからも譲ってくれるとか話を受け、いやいや、あなたもあやや好きじゃないですか、それはマズい、本当にそういうわけには行きません。確か転売禁止のため、身分証明書のチェックがあるはずなので全て断ったのですが、結果、私もあやオタも無事に当選して良かったです。皆さんにご心配をお掛けしました。感謝しかありません。翌年からパシイベが始まった時、本当に行きたい人が行くべきだと感じ、あやや以外で申し込む気にはならなかったですね。

 

東京は3公演の開催ですが、私はラストの夜公演に参加出来ました。あやや本人は疲れている状態だと思われます。前日は松クリスタルの足利公演で、終演後はあやオタとサイゼリヤで飯食って、私だけ足利宿泊で、あやオタはイベントが朝公演のため帰宅。

 

イベント当日の朝、渡良瀬川の河原に降りて、ずっと流れ見てまったりです。色々考えましたよ、握手するの怖いなとか、行かずに帰ろうかなとか。完全にあやオタですからね、3年前のよみうりランドの時とは、気持ちが全然違います。列車を乗り継ぎ、新木場駅に着いたのが13時過ぎで、昼食後に喫茶店で朝公演で握手してきたあやオタの話を聞いておりました。相当嬉しかったのか、珍しくよくしゃべるの。

 

その後、集合時間が近づいてきたので解散、会場に向かいハロオタ仲間の2人と雑談。この時点で緊張満々だったので、一人じゃなくて良かったです。夜公演に入り、完全にテンパってイベントの事はよく覚えていないです。ステージで握手はせず、ホールの外の通路のようなところで握手。並んでゆっくり列が進み、あ、次だと思ったら、あややが私の前の方に「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」って聞いているのです。そこで前の人が泣いているって、初めて気が付いたのです。全くまわりが見えていない状態で、ハッと我に返り、一気に落ち着きました。この方、あややを見る事が出来なくて下向いちゃって「はい、はい」って答えて終わっちゃいました。あ~、おれの番だ~。

 

普通に会話出来ました。あやや笑顔です。めっちゃ良かったです。めっちゃ嬉しかったです。握手会でいちばんの思い出です。ただ、あややって感じではなく、高校生の松浦亜弥さんって感じでした。コンサートやテレビでは、落ち着いてやや低い声で話しますが、めっちゃ高い声で疲れがピークなのか逆にハイテンションだったのです。あややってプライベートでは、この様なトーンで話すんだって思いました。ふにゃふにゃって柔らかい感じなんです。

 

みんな色んな思いがあって握手したのだと思います。前の人が泣いていたという気持ちもわかります。あややってまだ18歳の高校3年生ですが、たくさん練習して大きいステージに上がって落ち着いていて、神みたいな感じなんですよね。

 

握手が終わった後、思い出したようにドリンクを受け取りました。ピーチグレープを選択、しみじみうまかったです。夜公演入ったハロオタ仲間二人と共に、新橋に移動して打ち上げ。松浦亜弥さんと会話が出来て握手した、それだけで最高でした。

 

この時の様子は、FC限定のHello!days vol.1にてDVD収録されております。

 

☆参加履歴☆ FC 税込¥3500 ドリンク代¥500

2004.10.17 17:30 STUDIO COAST 600番台(あやや131回目)