年賀状のご協力ありがとうございました。本年の当ブログの継続が確定しました。引き続きよろしくお願いいたします。1月2日の羽田の飛行機事故から、ペットを飛行機の客室に同乗させたいという話題になり、このご時世でかなりの衝撃でした。
ペットが大事だという理由のようですが、ペットの性質を理解せずに、人間の都合でペットを振り回す、つまり、飛行機にペットを乗せる事自体が、ペットを「物」として扱っていると感じました。飛行機を作ったのは人間、飛行機に乗りたいのも人間、搭乗の際のルールを作ったのも人間、ルールを変えろと言っているのも人間です。ただ単に、人間がいちばん偉く欲張りなのだと、わざわざアピールなされているように思ったわけです。
風間杜夫さんと堀ちえみさん主演の「スチュワーデス物語」をひととおり鑑賞すれば、飛行機の避難がどのようなものか学習できます。子供の頃、リアルタイムで観ておりましたが、今でもシューターで逃げる際の体勢など覚えております。第5話だったと思いますが、避難訓練で手荷物を離さない乗客に、乗務員が顔を叩くというシーンがあります。撮影に協力した日本航空としては、緊急時はそのような態度に出るのだと感じました。避難の所要時間は90秒ルールで、2人で1秒間隔で逃げなければならないとの説明もなされていましたね。
結局のところ、どのような条件でご搭乗なされたいのか、ペットを貨物扱いに反対する署名サイトを見ても、私には理解できなかったです。私の妥協案としては、ペット持参者は最後列を使用し、後ろから2列目はソーシャルディスタンスで空席、最後列の窓側がペット席、最後列の窓側以外がペット持参者の席として、空席を含め占領している座席分の料金を負担していただければよいと思います。避難時における所要時間は空席がある分、多少は短縮できるので、ペットを抱えて逃げる人がその分の料金も負担すればよいのです。それでまわりの乗客が納得するかはわかりませんが、率先して頭を下げて、ご迷惑をおかけしますと働きかけるなど、何らかの行いは必要になるでしょう。
競走馬の飛行機輸送は頻繁に行われており、貨物機に厩務員が同乗する仕組みです。上野や白浜のパンダさんも同じではないでしょうか。もうひとつの案としては、ペットも貨物機に入り、ペット持参者もそこに同乗すればよいのかなと思います。どちらも、お金で解決する事になりますが、ペットを飼育したり、飛行機に乗る財力があるのですから、そのぐらい余裕で蓄えておけばよいでしょう。
贅沢を言い出したらキリがないです。昨年の大河ドラマは徳川家康さんでしたが、彼の名言である「不自由を常と思えば不足なし」と考えてみてはいかがでしょうか。戦国時代の上級国民の方が気がついて、私を含めて現代のわがままな人に欠けている事だと感じます。そもそも、ペットと共に生活しているだけでも、かなり幸せで贅沢な事だと思います。贅沢な人でも、現状に満足されていない不幸な人間がいらっしゃるのだと、今回の件で少しだけ考えさせられた出来事でした。いくら対処してあげても、満ち足りる事はない、そのような人は確実に存在します。オタをやっていたからわかるんです、依存症というやつです。
本題に入ります。昨年の秋から仕事が忙しく、土曜も仕事をしている日がほとんどなのですが、わずかな休息の時間はハロプロ関連の映像を鑑賞している事が多いです。最近はオタ活動をやめたあとの、2010年付近のDVDを取り寄せて楽しんでおります。ただし、松浦亜弥さんはチェックしていないです。あやオタをやめたあとも、アイドルオタを続けていたとしたら、嗣永桃子さんを追いかけたとは思うのですが、どうも映像関連の鑑賞を続けていると、その考えも怪しくなってきました。やっぱりね、所詮はエロジジイなんです、みんな可愛いんですよ。ということで、見ておけば良かったと思う元ハロメンの紹介です。
和田彩花さん（1994年8月1日生まれ）
スマイレージの頃は可愛く、アンジュルムの頃はイイ女で、私がドハマりしてもおかしくはなかったかなと思います。何と言いますが、声も可愛いのです。群馬県出身で8月生まれというのも、親近感があります。エッグの頃は何回も見ているはずなんですけれどね、彼女の良さに気がつくのは、かなり遅かったというわけです。
高木紗友希さん（1997年4月21日生まれ）
この子はもの凄く歌が上手ですね。歴代のハロプロメンバーで一等賞ではないでしょうか。ハロプロにこのような上手い子がいたとは衝撃でした。脱退なされたとかで事情等は存じませんが、彼女は活躍できる才能を持っていると思います。
真野恵里菜さん（1991年4月11日生まれ）
松浦亜弥さんと入れ替えでソロデビューした感じで、可愛さを極めた、昭和的なソロアイドルの雰囲気がします。オタをやめた後でも、まのちゃんは存じておりましたが、映像を見たり歌声を知ったのはつい最近です。というか、森高千里さんの誕生日と同じじゃないですか。あややのデビュー記念日でもあるし。とりあえずこの子はキープしておけと、山崎直樹会長のチョイスなのかは不明です。
工藤遥さん（1999年10月27日生まれ）
私がモーオタだったら、この子を推していたような気がします。顔が好みで可愛いです。かみこちゃんと同学年で、誕生日は3日違いなんですね。まだまだ若いじゃないですか。
2011年、正月ハローのBっくりライブのDVDを観ているのですが、かなり面白いです。上記4人のクレジットがあり、真野恵里菜さんはソロ、和田彩花さんはスマイレージ、高木紗友希さんと工藤遥さんはエッグで出演しております。あやや関連は5曲も収録され、めちゃホリに和田彩花さん、渡良瀬橋に真野恵里菜さん、初めて唇を重ねた夜に菅谷梨沙子さん、桃色片想いに嗣永桃子さん、100回のKISSに前田憂佳さんの披露があります。元あやオタとして超豪華で嬉しいかぎり、このライブは楽しかったでしょうね。ピチチも可愛いが、あやちょも可愛い。もう最高、キューンとします。コールも「あやや」から「あやちょ」に変わっているし。オタも最高です。
