あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

やまざきめいのパンダさんだいすき!!

本年の年末調整は提出し、住宅ローン控除は10回目で、今年がラストになりました。なかなか感慨深いですよ。いよいよここまで来たかという感じです。住宅ローンは変動金利にする方が多いと思いますが、私は固定金利にしました。変動金利はギャンブル性があり、固定金利であれば計画どおり進むので安心感があります。そんでもって年末といえば、年賀状作りです。しつこくて申し訳ないですが、年賀状に当ブログの事を書いて送るのはNGですので、よろしくお願いいたします。家庭内でオタをやっていた事は伝えていますが、さすがにここまで濃密な話はしておりません。発覚したら当ブログは閉鎖します。


ちょこっとお金の話をします。私の趣味は、30年以上競馬を続けておりますが、全く儲かりません。その間、ハロオタの現場活動を行っており、お金のかかる遊びばかりですね。現場オタの頃、この方は本当に大丈夫なのかと思うぐらいお金を使う人もいましたが、そうでない人もいます。遊びまくった結果、私はお金の使い方を学んだわけです。自分が体験して学んだ事ですが、体験しなくてもある程度は学べる事であり、その点に関しては私の能力が低かったと認めております。お金を使うのは自己責任ですが、足りなくなって援助してくれというパターンもあり、なかなか学習能力が低い人も実際にはいます。計画的に嗜む程度であれば問題はありませんが、ご自身の快楽を継続させるため、大金を使い続けるのは、完全な依存症と表現してよいでしょう。依存症になる要因は、継続的な幸せを感じていない人が、単発的な幸せを求めて陥るという話があるようですが、かなり当てはまると思います。


競馬を始めたころは、儲かるかもと思ったのですが、1年やり続けたら厳しいなと思いました。母馬が発情するのが春であり、受胎後11カ月で出産する関係で、競馬のサイクルは1年です。2歳の6月から3歳の5月までは、同学年同士のレースがあり、その時期を超えると4歳以上の競走馬と一緒にレースを行います。1年やり続けたら、出走馬は違いますが前年に見た条件のレースがまた行われるので、競馬の仕組みがひととおり学習できます。結局のところ、大金を賭けても儲からないので、現在は遊びの100円単位で楽しんでいます。


最近では、芸人さんが競馬の払戻金による一時所得の申請額を間違い、税務調査が入り追徴課税を請求されたという騒ぎがありました。どうも遊びでやっていた頃は、法令どおりに納税していたけれど、動画配信等の予想活動を始め、外れ馬券は雑所得と勝手に判断し、これが脱税になってしまったというものです。競馬予想専門誌の方々は、業務として馬券購入をし、外れ馬券を経費として認めてもらった前例でもあったのでしょうか。雑所得で判断した材料について説明はされていないので、釈然としない感じです。


それ以前に、競馬界ではかなり大きな事件があり、馬券購入ソフトを使った方が裁判を起こし、外れ馬券は経費と認められた例があります。これは「馬券裁判-競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実-」という出版本にもなっており、競馬ファンにとって古い話ではありません。裁判を行い、例外的に外れ馬券が雑所得として認められたわけですが、最近の騒動では、ご自身の判断で雑所得に変えてしまい、税務調査が入って指摘されたという事です。


そもそも、馬券裁判の事件よりも前に、外れ馬券は経費にならない事は、競馬に詳しい方であればご存じだとは思います。馬券の一時所得の仕組みは、

 

払戻金 - 当たり馬券費用(経費) = 一時所得

 

というわけです。つまり外れ馬券は経費に入らず、例えば100万円を20点で流し、そのうちの1点が30倍で的中しました。

 

100万円 x 20点 = 2000万円(出費)
100万円 x 30倍 = 3000万円(払戻金)

 

こんな感じで払戻金から出費を引けば、1000万円儲けたわけですが、課税対象は、

 

3000万円 - 100万円(当たり馬券費用) - 50万円(控除) = 2850万円(課税対象の一時所得)

 

というわけです。最近の騒動では、

 

3000万円 - 2000万円(馬券購入費用) - 50万円(控除) = 950万円(課税対象の一時所得)

 

ではないかと主張しているわけです。現在の法律では、購入馬券費よりも払戻金が少ない場合でも課税対象になり、確かにおかしい気はしないでもないですが、税金は贅沢に遊んでいる人から多く徴収していただいた方が、貧乏人の私としては助かるので、この仕様で良いと思っております。全ての外れ馬券が経費として認められると、税収が減少するため、その分をどこから捻出するのかという問題が発生し、馬券の払戻率に影響する可能性があります。ちなみに50万円の控除は、馬券購入ごとに発生するわけではなく、年間ごとに算定されるものです。面倒な計算をしたくなければ、年間で50万円分は控除されるので、年間で50万円以上払い戻すような馬券を買わなければよいのです。


そもそも、外れ馬券が経費にならないのであれば、外れ馬券を少なくし、当たり馬券を多くすればよいので、単勝複勝狙いの方がその確率は高まります。更に、単勝複勝の場合、払戻率は80%(寺銭20%)あり、儲けられる確率は高くなっております。JRAの公式ページにより、馬券方式の払戻率は公開されています。下記ページを参照下さい。

 

www.jra.go.jp


高額配当の馬券ごとに、払戻率は低くなるので、騙し討ちみたいなものだろうと思われますが、公開されている事であり、馬券とはそういうものです。詳しい人はご存じですが、詳しくない人はご存じない、ただそれだけです。馬券収支をプラスに出来る頭の良い人は、当然ご存じのシステムであり、これを加味して馬券を購入しているわけです。そもそも本当に頭の良い人は、馬券なんて買わないのかも知れませんね。


税金の話は、これから競馬ファンになっていただく人に対して、混乱を招いてしまった可能性があるし、大金での馬券の賭け方は、ギャンブル依存症を促す可能性もあります。外れ馬券を経費として認めて欲しいというのは、大金を使う立場であれば正しいと思いますが、楽しみ方はそれぞれですし、上記したとおり馬券の払戻率に影響するのであれば、私は今のままでよいです。私がアピールしたいのは、馬券を購入して払い戻しをすると、課税対象になるわけではなく、少額で楽しんでいれば非課税ですよとお伝えしたいです。馬券とは、競馬という事業を成立していただくための費用だと思って購入しています。たまには儲けたいですが、トータルでは儲からなくてよいのです。そもそも寺銭という、主催者が利益を上げる分の収入が必要なため、ほとんどの方は儲かりません。それがギャンブルです。現在のシステムは払戻率もそこそこあり、50万円の控除もあり、ギャンブル依存症を抑えるための、ほどよい法律ではないかとも感じております。


馬券裁判の本で感じましたが、本当に馬券で儲けている人は、手の内を明かさないですね。真似されたら、大勢の人がそのとおりに購入し、オッズが下がる現象が起きてしまうからです。馬券に関しては、ウマい話など有馬せん。一時的に大穴馬券を的中して儲けが出る事があり、大金が入り勘違いして生活水準を上げる人がいるようですが、それ以降その方の人生が幸せだったかは不明です。


ここまで、8割の方が記事をスッ飛ばしたかと思いますが、その件に関しては想定しております。ただし、冒頭の年賀状の話はご配慮下さい。元ハロオタ同士、このブログを見て、毎回つまらない記事を作っているなと、コソコソ話し合っているのも想定しております。一部の方同士の会話が弾み、少しでも幸せを感じて各種の依存症にハマらないように、私は努力しているわけです。


そんでもって本題の山﨑愛生さん、イイですよね。娘キャラというか、えーと「モーニング娘。」だから娘でよいですね。姪キャラというか、えーと「やまざきめい」だから姪でよいですね。えーと、何でしたっけ、いろいろ書きすぎて言葉が出て来ないんです、そうそう、癒しキャラが言いたかったんです。「やまざきめいのパンダさんだいすき!!」シリーズは、マジで楽しいです。現役モーオタに、この動画について語ったら「ああいうの好きですよねー」と、冷ややかに言われましたが、好きではないんです、大好きなんです。お馬さんとパンダさんの違いはありますが、同じ動物好きとして、好感度がアップしております。とても良い趣味だと思います。


やまざきめいのパンダさんだいすき!!~白黒パンダさんゲーム編~(2020.4.20公開)

 

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ちょこっとマスが小さい気がするオセロで、見ているだけなら癒されます。大の大人が、そこ置いたらダメだとか熱くなってはいけません。ハロプロスポフェスでも熱くなるオタがいますが、いいんです、まったり見ていれば。つい最近、岡村ほまれさんとのゲーム実況がありましたが、オセロで愛生ちゃんが圧勝していました。こんな感じで、当方は在宅キモオタと化しています。


やまざきめいのパンダさんだいすき!!~上野巡り編~(2020.5.21公開)

 

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このサムネ画像のみ「だいすき」ではなく「大好き」です。そんな事などどうでもいい、オレは愛生ちゃんが見たいんだ。この動画は「手を握って歩きたい」のBGMで始まります。キティちゃんの店ですが、上野のヨドバシカメラの近くのようです。あの周辺は、ドンレミーの店舗に通っていましたが、最近は行っていないです。そんな話などどうでもいい、オレは愛生ちゃんが見たいんだ。キティちゃんのポップコーンが出てきますが、あれ、近所のドン・キホーテにもあり、前は1階入り口に設置してあって、夜中にその前に通ると、キティちゃんの歌声だけが響いて、かなり不気味でした。苦情が来たのか、いつの間にか3階のエスカレーターに移動したので安心しました。


やまざきめいのパンダさんだいすき!! 譜久村さん、小田さんと一緒 ~パンダさん、こんにちは編~(2023.1.27公開)

 

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上野巡り編のあと、パンダさんを観に行く予定だったと思うのですが、コロナで自粛していたようです。やっと会える時が来ました。愛生ちゃんのリクエストで譜久村聖さんと小田さくらさんがお供します。挨拶する練習が、握手会のようで笑えます。しかも本番で挨拶を忘れるとか、かなりテンパっているようです。オタがハロメンに会うのと同じ感覚なのでしょう。わかります、その気持ち。お父さんパンダさんに会った時、小田さくらさんが一礼してと言ったら、二礼二拍手してここは神社かーい。かなり癒されますが、付き添いも大変だなと感じたりもします。

 

(23.12.9 敬称抜けご指摘いただきました  愛生ちゃんごめんなさい)


やまざきめいのパンダさんだいすき!! 小田さんと一緒・譜久村さんみてください~アドベンチャーワールド編~(2023.3.30公開)

 

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白浜には2度ほど行ったことはありますが、アドベンチャーワールドには行ったことがありません。冒頭で「パンダさんくろしお号」で来たとの事です。JRの取材許可が必要ですから、乗車の映像はありません。ランチは、小田さくらさんと山﨑愛生さん共に「パンダさんカレー」をチョイスしたようですが、とれ高の結果、小田さんは「パンダさんそば」になっています。同じ食事だと映えないから、スタッフが「さくら!コレを食え」と言ったのでしょうね。BS11競馬中継で、東幹久さんの「咲良!コレを買え」って毎週言っておきながら、宮島咲良さんはそのとおりに馬券を買いません。宮島咲良さんは毎週拒否しておきながら、小田さくらさんは拒否せずに、愛生ちゃんに食べたいものを譲るという行いを見て、私はかなり感動しました。モーニングの場合、弁当の選択権は先輩からという文化のようですが、この二人に限っては逆なのかも知れません。この感動は、あなたが勝手に想像した結果だろうと言われればそれまでです。

 

くれぐれも、酔っ払って記事を作っているわけではありません。やってる本人、大真面目です。