あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

思い出の曲

あやや現場の思い出の曲です。ランキング形式にはしておらず、発売順若しくは発表順にしております。

 

LOVE涙色
2001年9月5日発売 松浦亜弥さん3枚目のシングル

通称「ラブなみ」です。初披露は2001年8月19日ニッポン放送のイベント、横浜アリーナ公演でした。同年9月9日、台風が接近する状況で、同曲のシングル発売記念イベントがよみうりランドEASTで行われ、私はあややとの初握手でした。あややがステージに出ると晴れるという、あやオタでは有名なイベントです。

なおコンサートでは、間奏で拳を振り上げファンに催促しますが、それに反して手を振ると、アオり最中なのにたまに振り返してくれます。私は黄色のサイリュームで目立つようにしておりました。2005年6月25日ハロパーツアーの神戸ポートピアホール公演のDVDで、上手バルコニーに向かってやっています。あの時のあややは、めっちゃ機嫌が良いです。この映像、何回もリピートして元気をもらっています。これだけでご飯食えます。

 

笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~
2002年1月1日発売 松浦亜弥さん最初のアルバム「ファーストKISS」

あややコンのアンコールで定番です。この曲がラストというパターンが多いです。イイ曲ですね。私がオタ活動をやめた2008年7月5日の姫路市文化センター公演でも、この曲がラストで、思い残すことは無く清々しくやめられました。サビで手を振るのは、あややと同じ「右→左」なのか、ミラーで「左→右」にするのか悩む方がいたみたいですが、私はミラーでした。あやや自身も揃わなくてよいみたいだし、私も気にしたことがなかったです。別にアルフィーのコンサートみたいに、きちっと揃わなくてよいのです。

「内気なあの子も」で客席に指差しがあるのですが、差してもらいたくて、2番の始まりからサイリュームで催促していました。これ、他の人も狙っていたと思うのですよね。2006年5月21日大宮ソニックシティ昼公演「内気なあの子も」の直後、今日は指差ししないよって感じで、お尻ペンペンしました。可愛いですね。風信子の「そんな友達がいた」でも指差しがあり、同じ感じでアピールをしておりました。松クリスタルのDVDで、風信子のこの場面、どこに指差そうかな~という感じで、あやや本人が探っております。この手のアピールは、座席のポジションにもよりますが、笑顔に涙では、上手側の席がヒットした感じです。

 

桃色片想い
2002年2月6日発売 松浦亜弥さん5枚目のシングル

通称「桃片」ですが「桃キャタ」と言う方もいます。私は「桃色」と言っていました。
資生堂ティセラのタイアップ曲であり、2002年カラオケで歌われた曲で総合1位になったようです。本来の振付は、歌詞の「片想い」のところで上に指を差しますが、コンサートでは客席に向かってあややは指を差します。初期の頃は、裏ジャンプと言って、本来のタイミングを外して目立つようにジャンプするファンもいました。私は、黄色のサイリュームを使い、両手でくるくる回してから指差しをしていました。私は見ていなかったのですが、加護ちゃんが私に向かってこの真似をやってくれた事があったようです。

くるくる回している映像としては「OTONA no NAMIDA」DVDの「ナビ」の部分で、Bメロの「あーややオイ」の3回目で、私のサイリュームが映されております。この上手側の映像は、2006年6月25日東京厚生年金会館の昼公演で最前列の席です。あのような感じで、黄色のサイリュームあやや現場で回していたオタは私であります。他にやっている人はいなかったと思います。

 

I Know
2002年9月19日発売 松浦亜弥さん7枚目のシングル「The 美学」のB面

初披露はCD発売よりも前、同年の秋ツアーからです。私は2002年9月14日群馬県民会館の公演が初体験で、振りがよくわからず戸惑いましたが、なんだか可愛くて楽しかったです。あややのPVで、いきなり「美学」で質が落ちるのですよ。あれは何だったのですかね。そのB面が、あややコンでは定番曲になります。この曲は、忠実に振り真似をしておりました。ただし、私はめっちゃライブで覚えさせられたので、その時の振り付けが染みついています。

 

恋してごめんね
2004年1月1日発売 松浦亜弥さん3枚目のアルバム「×3」

発表した直後は、あやや本人が納得して歌っていない曲だったと聞いたことがあります。一途ですからね、このような浮気が許せないのでしょう。ナメた曲です。でも、あややコンでは結構披露していた気がします。ノリのよい曲で、OAD、ロマンス、ワンツー、マワリのオタ芸スペックです。当方、マワリ以外は打っておりました。あやや版「ロマモー」だと思います。我々のハロオタ仲間では、サビではなくAメロでロマンスをやるので、私はこの曲も同様の仕様で楽しんだのであります。

 

夢の音が聞こえる(2002年2月のミュージカルで初披露)
2004年5月12日発売 DVD松浦亜弥主演ミュージカル「リアルオーディション!!」

あややのコンサートで感動する事は、あまりなかったのですが、ミュージカルの「リアルオーディション!!」は感動しました。千秋楽の2004年2月22日大阪厚生年金会館芸術ホールで、私はこの曲で大号泣です。別に感動するような演劇ではないのですが、自然と涙が溢れました。自分でもビックリですよ。もう二度と観ることが出来ない舞台ですが、ずっと心に残っております。一生の思い出です。短くて単純な歌詞なんだけれど、とても前向きで幸せな曲です。CD音源は無くDVD収録のみです。「初恋」がいちばん好きな曲ですが、現場の思い出としては、この曲がいちばんですね。あやや夏まゆみ先生の振付というのも異色な感じがして良いです。

 

初恋
2004年3月10日 松浦亜弥さん13枚目のシングル「風信子」のB面

この曲イイですよね。間違いなく、あやや本人も気に入っています。ライブでは、サイリュームを振ったりするファンもいらっしゃるのですが、私の場合、バラード系は静かに聞いておりました。現場としては、2005年6月17日のパシフィックヘブンと、同年8月20日の姫路城三の丸広場特設ステージが思い出として残っております。姫路城公演ではこの曲がアンコールのラストでしたが、花道のステージから落ちそうになります。

 

YOUR SONG 〜青春宣誓〜
2004年7月14日 松浦亜弥さん14枚目のシングル

初披露は2004年6月26日名古屋市民会館の昼公演です。翌日同会場の夜公演で、曲の途中からあややが大号泣し、歌えなくなります。その後の秋ツアー「松クリスタル」のオープニングがこの曲です。この曲のイントロを聴いた途端に「松クリスタル」の大きな赤い幕を思い出します。ちょこっと泣きそうになりますね。日本テレビ「愛情イッポン!」の主題歌です。

 

I LOVE YOUの続き
2004年10月20日 松浦亜弥さん15枚目のシングル「渡良瀬橋」のB面

アルバムの曲は、コンサートで披露する事が多いのですが、B面はけっこ埋もれてしまう場合があり、この曲もそうでした。初披露は2005年6月17日のパシフィックヘブンです。2006年1月14日に私のブログで春ツアーのセットリストを予想し、いつもあややコンのオープニングはシングル曲ばかりなので、この曲に設定してみたら面白いと思い、記事をアップしたら本当にそうなりました。3曲目の予想「SHINE MORE」も的中したので、偶然とは思えず、私のブログを見ているだろうと感じたわけです。偶然だったとしても、的中させたオレは凄いなと思っております。あやオタでこの曲を思い出としてチョイスする人は、ほとんどいないと思います。

 

あなたに会いたい 
2006年7月26日発売 「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」ソング・セレクション

リボンの騎士は本当に良かったです。ゲスト出演のあややは、男役のフランツ王子でこの曲を歌います。演劇の本編、気持ちが入っており、とても良いです。珍しく低い声でせつなく、これがまたいいんです。もう一回観たいですよね。そう思わせるのが演出家木村信司さんの仕事で、それが演劇なんですね。お見事でした。素晴らしかったです。ミュージカルって絶対に観劇した方が良いですね。DVDだと、あの表情が見たいのになんで映さないんだよってシーンが多々あります。

 

【番外編】Friends Love Believing~EXPO2005
2005年9月25日NHK生放送 EXPOドーム

現場で聴いたわけではないので番外編です。愛・地球博の閉会式であややが歌いました。あやや最大の晴れ舞台だと思います。皇太子殿下や総理大臣がいる前ですから、物凄い度胸ですよ。この舞台で披露した事は、あやオタとして誇りです。2005年はコンサート本数が多く、疲れていると思うのですが、立派にこの舞台で歌ってくれました。スケジュールが事前に発表していたのかは覚えておりませんが、私がビデオ録画をしていたので、センランあたりには情報が載っていたのでしょう。何度見ても、めっちゃ感動します。あ~、もう泣ける。あやオタをやっていて良かったと感じます。もし現場で観ていたら、マジで大号泣だったと思います。あややって、たくさんの思い出を残してくれました。ちなみに当方、この日はモーニングの日本武道館公演に、昼夜共に参加しております。