2000年12月13日リリース、モーニング娘。11枚目のシングル「恋愛レボリューション21」です。モーニングの代表曲として「LOVEマシーン」とこの曲のどちらかという感じですが、個人的には「ラブマ」よりも、この「恋レボ」の方が好きです。私の記憶だと、携帯用公式サイト「ポケットモーニング娘。」のシングルリリース予定の情報はこの曲ではなく、「Say Yeah!-もっとミラクルナイト-」か「インスピレーション!」のどちらかだったと思います。あやふやですみません。
4期加入後の10人体制ですが、皆さん幸せにお過ごしでしょうか。辻希美さんは、タンポポやプッチのユニットに入れてもらえず、ミュージカルではセリフが少なく、夏のシャッフルは毎回その他大勢と、干され具合が半端なかったんですが、そこが健気で可愛かったんですよね。この子は芸能界に残らないだろうなと思っていたのですが、予想は見事に外れ、大活躍で稼ぎまくりじゃないですか。正直な生き方が、ご主人を筆頭に良い人脈に恵まれた結果なのでしょう。娘さんもお披露目して、希空ちゃんネル「希空の美容院での過ごし方」の動画はお母ちゃんそっくりでビックリしました。十代の辻ちゃんそのまんま。誰が見ても辻ちゃんの娘だとわかります。
辻ちゃんを見てきたオタは、もの凄い幸せですよ。娘さんも見られるなんて、こんな素晴らしいことはないと思います。辻ちゃんの生き方を学び、ののオタの皆さんも幸せになっているはずでしょう。モーニングのなんとかさんを推していたことは恥ずかしいため、無かったことにしてくれという元ハロオタもいらっしゃるので、辻ちゃん推しは数多の幸せを受け取り、何の不満もないはずです。このように、モーニング4期のデビューや恋レボから25年、ハロメンやハロオタの人生を見て、とても学ぶことがあるんです。人生って素晴らしい。
オタ活動の始まりを明確にするため、私は現場に初参加した日でお伝えしております。2001年1月6日、中野サンプラザの冬ハロがオタ会ハジメ、その公演の1曲目は「恋レボ」でした。この曲からハロオタ人生が始まったんです。テレビで見た国民的アイドル、本物だぁ~、という感激でございました。逆に松浦亜弥さんはデビュー前から見ているので、あややを見た感激というのはありません。いつの間にかスーパースターになっていました。2008年7月5日、姫路市文化センターのあややコンでオタをやめたんだけれども、 15年後の2023年9月10日、代々木体育館で復活。その1曲目は「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」で、2001年の初参加公演でも披露されており、オタ活動の繋がりを感じています。
昨年話題になった動画です。現役メンバーの円陣は「ショイ!」って感じで短く言いますが、この場合は当時を再現しているようで「ショーイ!」と長めにしているのをお気づきでしょうか。
「ホイッ」はリーダーのえりぽんが担当しています。原曲は石川梨華さんで、ステージの上手側でやるのが定番でした。オタ仲間では、ホイポジションと言っており、今日の席はホイポジだったとか、そんな感じで使っておりました。これ、身内だけの話なので、他のオタ同士で話す場合は通じません。当ブログでは、たまにその類のネタを放つので、記事をパクる時はお気をつけ下さい。