あやや缶

松浦亜弥さんの思い出を語るブログです

松浦亜弥コンサートツアー2006春 OTONA no NAMIDA

2006年春、松浦亜弥さんのコンサートツアー「OTONA no NAMIDA」です。参加した公演が多く、当ブログでいちばん長い記事です。

 

今回はカントリー娘。がゲストです。彼女たちはモーニングのコンサートに帯同する場合が多いので、レアなケースだと思います。モーニングだとカントリーの出番はほとんどありませんが、このあややコンでは出番が多く、とても楽そうに演じていました。2005年秋になっちのソロコンに参加していたようですが、このライブに私は参加していないため、どのような演出だったのか把握しておりません。

 

前年のメロン記念日でも感じたのですが、このツアーのボス的存在は、カントリーのあさみさんだったような気がします。メロンの斉藤瞳さんと同様、メンバー中「松浦」と呼び捨てに出来るのは彼女でした。里田まいさんは「まっつん」と呼んでいます。みうなさんは気が弱くて「松浦さん」でしたが、市川で許可を得て大宮で「あややさん」と言ったら、敬称は要らないとツッコミが入り「あやや」で固定しました。

 

2006年1月14日に私のブログで、セットリストの予想をやってみたら、1曲目と3曲目がぴったり的中でした。これ、あやや本人かスタッフのどちらか、私のブログを見ているなって思うわけです。今までのあややコンの流れだと一発目にシングル曲を使いますが、2004年秋リリースの渡良瀬橋のB面「I LOVE YOUの続き」を持ってきたのです。前年のパシフィックヘブンの2日目のみ披露したこの曲、それを経験したからこその予想だったのです。更に、3曲目に3年ぶりの「SHINE MORE」じゃないですか。

 

市原初日で「I LOVE YOUの続き」のイントロが流れたとき、本当にやったかーって感じで嬉しかったです。全力でノリましたよ。ブログって書いてみるものです。偶然なのかも知れないけれど、オレすげーなって思いますもん。外したらイヤなので、セットリストの予想はこの時だけにしたけれども。当時予想したセットリストを下記に貼り付けしました。あややの歴史をちょこっと作ったと思っています。なんちゃってですが。

 

4月1日、市原市市民会館の初日、あややのしっとりコーナーが終わると、唐突にカントリーのMCが始まります。ファンがあややの歌声に聞き入っていたため、急展開に笑い声が出ます。

 

みうな「えっ!何で笑うのー!?えっ!もしかして、場違いですか?」

 

場内大爆笑。これ以来、気を使ってMCを始めるようになり、ツアーと共に、ファンも慣れるのでありました。

 

アンコールで、4人がツアーグッズのTシャツを着ていました。あややデザインだから買えって。着ているのは4人共に黒なのですが、売っているのは白なのです。初日はほとんど売れなかったのか、2日目からあややのみ白を着るようになりました。洗濯していないから、新品特有の糊か何か付着していて、ファンの皆さんが汗をかくと妙な化学反応を起こし、匂いが充満して市原は大変でしたよ。我々はまだよいけれど、ステージの4人は大丈夫だったのですかね。確かツアーの途中から黒も売り出したと思います。

 

4月2日、市原2日目の昼は2列目通路でしたが、私の後ろが有名オタの夏男くんでした。有名オタで思い出したけれど、前の方の最中央席をヤフオクで落札する背の高い人が、2006年から見かけなくなりました。それはそれでよいのではないのでしょうか。

 

この公演から私もツアーグッズのTシャツを着ました。普段あややコンでの私は白のTシャツで徹底しているので、ツアーグッズが白で良かったです。後ろが夏男くんでも、あややは結構見てくれたんですよ。私がグッズを着だしたのが嬉しかったのか、夏男くんが気になったのかは知らないけれど。

 

市原2日目の夜は、早くも空席が目立ちました。昼は埋まっていたのに、ぶっちゃけ半分です。昨年秋のハロパーNEOの東北巡業で空席が続きましたが、首都圏でこれはショックでした。遠征で日曜の夜公演を観ちゃうと、翌日の仕事に間に合わないからなのでしょう。会場が新幹線の駅の近くであれば何とかなりますが、市原だと在来線の駅からも遠いし厳しいわけです。会場を見ながら、よく見かけるあやオタがボソッと私に「ダメだなカントリーは」っておっしゃったのですが、それはあややの集客が落ちただけで、カントリーは関係ないだろうとは突っ込まなかったです。この夜公演のアンコールMCでのツアーグッズTシャツの話。

 

「みんなのこと大好きだけどー、Tシャツ着ている人もっと好き!にゃはは」
「ミーがデザインしたので、着ていない人は気になる?出口のところにあるのでお立ち寄り下さい」
「いつの日か真っ白になるんだろうなぁ、にゃはは」

 

ですって。ファイナルはこれをやればいいんだなって思う訳じゃないですか。大手派閥がサイ祭を主導したのでやらなかったけれど。

 

4月15日の桐生市市民文化会館シルクホールはデビュー5周年付近公演です。この会場は1列でステージに手が届く近さ、夜公演は2列の最中央1席ずれでかなり良いです。昼公演前に出したファンレターに、中澤裕子さんの大阪城ホール卒業コンサートから5年ですねって書きました。どうでもよいけれど。桐生は昼夜とも空席がかなりあり、やはり半分ぐらい。残念ながら、地方公演は席が埋まらず厳しい状況です。2階に行ったオタは、どうも逆ドリらしい。散らばった方がある程度は席が埋まっているように見えるのか、係員も注意せず緩い状態ですね。2階席がスカスカよりは、逆ドリしてもらった方が、ステージからの景色はまだ良いのかも知れません。

 

この昼公演、後ろがちびっ子の女の子で、お母さんに座席の上に乗って良いよ、係員さんに注意されたらダメですが、と伝えたら最後までそうしていました。私の隣が逆ドリなのか知らないが空席なので、1席ずれてちびっ子の前は空けさせてあげたら、最後にあややがこの子に向かって合図していたなあ。思い出に残っているとよいけれど。

 

桐生夜公演、みうなさんのMC「皆さんと目が合うんですけれど、目が合った時は…ちょっとドキドキしちゃいました!」ですって。あややはツボにハマって大爆笑。ドキドキするのは客側だって。みうなさん天然でいい子だなー。公演後はあやオタと計4人でガストにて打ち上げ、私はパークイン桐生に宿泊です。

 

4月16日、宇都宮市文化会館の昼公演はけっこう客席は埋まりました。夜公演は後方空席ありです。夜公演の里田さんのMC「あのですね、皆さん表現力が素晴らしい!」というお言葉です。この公演に限らず、彼女はあやオタを褒めてくれます。21時12分に終演、宇都宮駅22時発のMAXなすのに乗車、3列シートを使いコンサートで疲れた足を伸ばしながら帰りました。日曜の地方公演後に帰宅して翌日の朝から仕事って、よくやっていましたよ。オッサンだったけれど、これが出来たんだから若かったですね。

 

5月14日、市川市文化会館の昼公演、あやや単独MCで母の日のプレゼントの話題に。オタとやり取りします。


「三姉妹で悩むんですよ、今年はどうする?難しいから花にしようってなるんですけど、何かいい案あります?」
「ハンカチとか在り来たりじゃなーい?だってママは持っているって」
「傷心旅行?別にママ傷付いちゃいないけど?え?温泉旅行?あ、失礼しました、すいませーん」

 

この市川昼のカントリーMCで、みうなが髪をショートにした話の後、里田まいさんが高校の先生になって野球部の顧問になりたいと話しておりました。後の旦那さんがマー君ですからね、野球好きだったようです。みうなが「まいちゃんだったら、ある意味指導の仕方とかうまそうだよね」と言い、「何そのある意味って」と里田さんが返したら、「まあ、ある意味なんだけれど、想像にお任せします」って、「何なんだよ!」「どんな想像すればいいの!」とツッコミでした。


みうな「でもさあ、みうなも楽屋でまいちゃんに指導されているよ」
里田「みうなは爆弾持っているから、爆発しないように拾って撤去している」
みうな「まあ(それで)合っていますよ、先生」


先生だって。笑いました。みうなは本当に面白いです。

 

更に市川昼はごっちんのお母さんが来場されました。夜公演のアンコールMCであややがお伝えしております。ハロパー後藤真希キャプテン公演が前橋であったのだけれども、あややコンに来たのですよ。電車で直ぐですから、会場は本八幡駅からも歩けるし。後浦なつみツアー以降、そこそこごっちんと仲良くなったのでしょうね。

 

市川夜、アンコールのMCでみうなさんが、


「あのー、松浦さんに一つお願いがあるんですけれど、これからあややって呼んでいいですか?」


場内爆笑、無事に許可が出たので、以降はあややと呼びます。アンコールのトロ恋で、あややのパート「納得出来ぬ感じ」の歌詞が飛び、みうなさんが「あれっ」、里田まいさんが「こらこらこらー」と怒り出します。終演後はあやオタと、すぐ近くのジョナサンでプチ打ち上げ、他のあやオタはもう1グループがいたぐらいでした。

 

5月21日、大宮ソニックシティの昼公演に、高橋愛さん、田中れいなさん、久住小春さんが来場されました。ツアーグッズであるTシャツを持ち帰ったと思われます。高橋愛さんは、リボンの騎士の稽古でこのTシャツを着ておりました。

 

大宮夜公演で、あややの腰痛が再発、ナビの前半でやっちゃいました。歌えなくなり代わりにカントリーが歌ってくれます。この速攻フォロー、素晴らしかったです。その後の「絶対解ける問題」で座ったりして、かなり辛そうです。「砂噛み」のところで裸足になるのですが、足もマメで痛そうなのです。腰痛が出たので、小さい声で「座ってもいいかな…?」と言って、座りながら歌います。「笑顔に涙」でも歌えなくなるけれど、すぐカントリーのフォローが入ります。この時のあやや、気持ちで乗り切りました。私は涙が出そうになりましたが、出なかったです。

 

仙台は前日入厩で、青葉城など市内観光、スーパーホテルCity仙台に宿泊。翌6月4日はフルキャストスタジアムで楽天対中日の試合を観戦後、仙台サンプラザホールへ徒歩で移動。仙台公演は、ソロコンサート300公演記念で、絶対解けるうさぎが復活しました。あやや本人は、本番直前に300回だと知らされたようです。ちなみに100公演記念は2003年のサンシティ越谷市民ホール、200公演記念は2004年のパシフィコ横浜国立大ホールにそれぞれ参加しております。

 

「さっき、うさぎが登場しましたけれど、あの子も久々に何にも言っていないのに(打合せナシだと思う)登場してきました」
「セカンドツアーから一緒にまわっているんですけれど、久々出て来たから大丈夫かな、埃っぽくないかなーと思ったけれど」


そうそう、ファーストツアーとセカンドツアーのうさぎは別なんですよ。どうでもよいけれども。

 

こんな感じで仙台はプチファイナル感がありました。FCチケの申し込み時点で、仙台はファイナルの日程でしたからね、ある程度はサービスしてくれたのだと思います。まあ追加が出るだろうと皆さんが思っていたように、誕生日は東京でのコンサートとなりました。

 

6月25日あややの誕生日は東京厚生年金会館公演です。昼は2列ですが、DVD撮影のため1列が無いので最前であります。1列目の座席は撤去しているわけではなく黒い布でカバーしています。DVDではカメラアングルを変えて、昼夜共に使っているので、たまに昼公演の私が映っております。収録の時は、いつもこんな感じで昼と夜は位置を変えて撮影しています。後で編集すればいいんですから。

 

夜公演はサイ祭がありましたが、ダブルで企画が上がり足並みが揃わず、訳がわからなかったです。あやオタのファンサイトが企画し、サイトAはアンコールでオレンジのサイリューム、サイトBは砂噛みで白のサイリュームになったのです。なぜこのような経緯になったのか存じませんが、その後サイトAが主導を握って、点灯タイミングはアンコール暗転時に点灯し、色については白、青、白&青(同時)、オレンジ、ピンク、黄色の6色から投票で決めるとの事。このチョイスも意味不明なのですが、私は黄色に投票し、組織票が入って揉めたとか聞いたけれど、結局は白で決まりました。この時、私は珍しく白サイを2本用意したのです。一緒に盛り上げようと努力はしました。とても偉いです。現地で1本貰ったけれども。ありがとう。

 

この時以外にも、あやオタ集団が演出を企画して、公演前にチラシを配ってファンに協力を促す事を度々やっていました。2003年秋の草原祭の後、2004年春ツアーから盛んだったと記憶しています。例えば2004年6月26日の名古屋昼公演は、誕生日翌日なのでピンクサイ祭企画があり、更に翌日の6月27日の名古屋夜公演は、アンコールの可能性の道であややと一緒に歌いましょうという企画で、紙に歌詞をコピペして、昼公演終了後に会場周辺にいるオタに配り、これを見ながら歌ってくれって。アンコールのセットリストをバラしている時点で、ネット等で予習せずに楽曲を楽しみに会場に来たファンに対して、ネタバレはどうかと思うのですが、文句を言うのも面倒じゃないですか、2日連続で祭をやるんですね、はいはいどうぞという感じです。結局、名古屋のファイナルは、ツアースタッフの件であややが号泣し、状況的に私はこの企画の事は頭から離れてしまったのです。あの時はあやや頑張れという気持ちだったので、まわりを見る余裕がなく、この企画がどうなったのか全く覚えておりません。記憶に残っていないだけで、こういうのは他にもあったような気がします。

 

2005年のハロパーNEOで、私が入った地方会場で、オタが何かの企画をし活動をしたら、かなり批判を受けたという話を後で聞いたことがあります。タンポポ祭以降、客側が演出するのは、ハロオタとかあやオタの十八番ですから、私は全く気がつかなかったのですが、オタだからこそ許せない人も中にはいるのでしょう。あやオタは頻繁に企画を行っているイメージがあったわけですが、大勢いると気持ちが大きくなるし、責任もバラけるし、賛同する言葉をかき集め、大きな組織だと批判されづらいという特権もありましたね。

 

ここまで記事を読んでいただけるとわかると思うのですが、根本的にオタってまわりが見えないのです。典型的な例が私の行動であり、一部のハロオタの方も同様だったと思います。だから一般の方々から見るとキモいのです。キモいからこそのオタクなんですけれどね。意図的に伝説を作りたくて、一部のあやオタは企画を行っていたのかも知れませんが、派閥とかあり、各々企画の出し合いだったと個人的には思っております。身内だけで盛り上がり、私のような無派閥はそこに入りづらい状況を作っているとは感じていました。それがあやオタの文化だったし、情熱の表現だったわけだし、皆さんそれぞれに楽しんでいたのだと思います。ただ私が経験した中で伝説と化したイベントは、タンポポ祭やラブなみの台風がありますが、意図的に伝説を作ろうとして行動したものではなく、たまたま成功したから伝説になったと思っております。それでも、ハロプロではあやオタはマナーが良い方だったし、あややコンの居心地はとても良かったと思います。

 

話を戻します。あやや自身は、ファイナルで白Tシャツ祭が見たかったと思うのです。このツアー中、ずっとアンコールのMCで伝えており、私は当然これをやるものと思っていたので拍子抜け状態です。投票項目に「白Tシャツ」があれば、間違いなく1票を入れました。ツアーグッズで揃えるなんて現実的ではないかも知れないけれど、タンポポ祭はそんなの無理だろうという感じからの伝説だったわけだし、出来ないわけではないと思うのだけれども。大手派閥に従いサイ祭が無事に決定です。無派閥の私としては祭をやりたいわけではないので大丈夫、昨年と同様に誕生日コンサートは私のやりたい事をやるので、本番は昼公演であります。

 

さて最終日の昼公演、最前なわけですが真後ろがあやオタ仲間でした。よりによって私の真後ろですよ、少々申し訳ないですが、メロン記念日の曲「遠慮はなしよ」が脳内でオートリバースしていました。夜公演は彼と連番、昼は縦連ってやつです。

 

カントリーはみうなさんが上手のホイポジションで目の前、かわいいんですよね。渡良瀬橋あややの歌詞飛ばしがあり、演奏はしれっと最初からやり直しました。

 

去年の神戸の2階バルコニー席で使った誕生日ボードを出したいがための最前でもあります。大きいボードって規制がかかるのですが、最前はスルーしてくれました。スケッチブックでお祝いしている方はいたのですが、でかいのは私だけ。座席の配置は湾曲しているため、最前の状況は確認出来ました。アンコールのMCは会場が明るくなるので、ステージから客席が良く見える状況です。私のボードを見て、あややが横向きで深々とおじきをしてくれたのです。大きかったのでハッキリとわかりました。それがまた可愛くて、最高に嬉しかったです。

 

その後、あややが前屈みになって、下手から上手へ前のオタをじーと珍しく見て、私が三人祭の「チュッ!」ポーズをやったら、見事なまでに私の手前で止まっっちゃいました。後ろのあやオタ仲間が「干された!」と爆笑でした。私がキモい事をやったので、周りの人には、ちょこっと申し訳なかったと思いますが、私にとってはそれも思い出。誕生日の昼公演は最高に楽しかったです。夜公演に入らなくても良いと思ったぐらいです。ブログで今日の事は死ぬまで忘れないと書いてあり、もうビックリ。15年ぐらい忘れており、ブログを読み返して思い出した次第です。生活が充実していると、昔の事は忘れますね。松浦亜弥さんも同じでしょう。また忘れるかも知れません。

 

さて夜公演、27公演目のファイナルで私は23公演目です。影アナはあやや。前通路なので、視界良好かとおもいきや、前のオタがうざかった。チアライトを大量に付けて直接注意したがイマイチ。隣のジャイアンツのユニフォームを着た人も怒りだし、係員にも注意してもらったがダメでしたね。ファイナルではなかったら、キレていたかも。でも嫌な気分になりたくなかったし、あやオタと連番ということもあり仕方ないかな。そもそも、私のノリ自体が迷惑かも知れないし。まだ前通路だから良かったです。注意した事もあり、終演後は後ろの人からも笑顔で挨拶してくれました。横の人と挨拶はたまにあるけれど、これには嬉しかったです。

 

更に後日談、ブログにこの件をレポしたら、私の後ろの席の人がコメントに書き込みをしてくれたのです。夜公演で注意していたのがちんめさんだったのですかって。あはははは、身バレしちゃいましたね。あやオタの方々、私のブログを見ているのですね。

 

白サイ祭ですが、アンコールであややが登場した時に、いつもどおりに客席を明るくしちゃったのです。ここはさあ、臨機応変に客席は暗くしたままでいいんですよね。モーニングだったら気を利かせて暗いままなので、もっと感動的だったと思うのだけれど。誕生日ケーキにあややは顔を突っ込みます。凄いファンサービスですね。一応クリームはタオルで取りますが、テカテカな顔で2曲披露し終了。DVDを確認すると、アンコールで感激して、何故かあさみさんがかなり泣いております。

 

終演後は村さ来にて5人で打ち上げ。あやや誕生日会です。本人はいないけれど。私は家に帰っても飲んでいましたね、ブログを書きながら。

 

このDVDでは副音声で4人の雑談があります。帰りのバスで2時間ぐらいみうなあややに一方的に話をしたとか、裏話がかなり面白いです。時間的には宇都宮の帰りですかね。めちゃホリを歌うのは飽きたとかおっしゃっていましたが、私も飽きておりました。でも初めて来場したファンは、めちゃホリは聴きたいですからね。

 

このツアーは全体的にMCが長く、ほとんどの公演で2時間を超えたようです。カントリーは主に里田さんが話して、あさみさんがリーダーっぽく、みうなさんがボケをかますという感じでした。メロン記念日あややと帯同した時は、ご自身の仕事を貫くタイプですが、カントリーはあやオタと一緒に楽しむ感じです。みうなさんがDVDの副音声で、楽しかった、またやりたいと発言していましたが、これは本音だと思います。

 

ちなみに、あややのオレンジの衣装のキラキラした飾りって、初日は何も付いていなかった気がします。ひとつのツアーで23公演も参加しました。私の最大記録であります。

 

2006年4月2日 市原市市民会館のマシン軍団

2006年4月2日 市原市市民会館のマシン軍団

 

2006年4月15日 桐生市市民文化会館シルクホールのマシン軍団

2006年4月15日 桐生市市民文化会館シルクホールのマシン軍団

 

2006年4月16日 宇都宮市文化会館のマシン軍団

2006年4月16日 宇都宮市文化会館のマシン軍団

 

2006年6月4日 仙台サンプラザホール

2006年6月4日 仙台サンプラザホール

 

☆参加履歴☆ FC 税込¥5250

2006.04.01 15:30 市原市市民会館 1階10列(あやや230回目)A
2006.04.01 19:00 市原市市民会館 1階28列(あやや231回目)A
2006.04.02 14:30 市原市市民会館 1階2列(あやや232回目)A
2006.04.02 18:00 市原市市民会館 1階5列(あやや233回目)A
2006.04.15 15:30 桐生市市民文化会館シルクホール 1階9列(あやや234回目)B
2006.04.15 19:00 桐生市市民文化会館シルクホール 1階2列(あやや235回目)B
2006.04.16 15:30 宇都宮市文化会館 1階15列(あやや236回目)B
2006.04.16 19:00 宇都宮市文化会館 1階13列(あやや237回目)B
2006.05.04 15:30 中野サンプラザ 1階32列(あやや238回目)C
2006.05.04 19:00 中野サンプラザ 2階9列(あやや239回目)C
2006.05.05 14:00 中野サンプラザ 2階7列(あやや240回目)D
2006.05.05 18:00 中野サンプラザ 1階21列(あやや241回目)D
2006.05.14 15:30 市川市文化会館 1階21列(あやや242回目)D
2006.05.14 19:00 市川市文化会館 1階10列(あやや243回目)D
2006.05.21 15:00 大宮ソニックシティ 1階8列(あやや244回目)E
2006.05.21 18:30 大宮ソニックシティ 1階15列(あやや245回目)E
2006.05.28 14:00 神奈川県民ホール 1階17列(あやや246回目)D
2006.05.28 17:30 神奈川県民ホール 1階14列(あやや247回目)D
2006.06.04 18:00 仙台サンプラザホール 1階CゾーンM列(あやや248回目)D
2006.06.24 15:30 東京厚生年金会館 1階4列(あやや249回目)D
2006.06.24 19:00 東京厚生年金会館 1階13列(あやや250回目)D
2006.06.25 14:00 東京厚生年金会館 1階2列(あやや251回目)D
2006.06.25 18:00 東京厚生年金会館 1階15列(あやや252回目)D

 

☆サポートメンバーA☆

piano RIE OOTSUKA(大塚利恵さん)
1st violin YUKIKO OONO(大野由紀子さん)
2nd violin TOMOKO YOSHINARI(吉成とも子さん)
viola CHIZUKO OOMORI(大森千津子さん)
cello KANA MORIYA(森谷佳奈さん)

 

☆サポートメンバーB☆

piano RIE OOTSUKA(大塚利恵さん)
1st violin YUKIKO OONO(大野由紀子さん)
2nd violin MIKA NARAMURA(楢村海香さん)
viola CHIZUKO OOMORI(大森千津子さん)
cello KANA MORIYA(森谷佳奈さん)

 

☆サポートメンバーC☆

piano RIE YOSHIHARA(良原理恵さん)
1st violin MISATO MARUYAMA(丸山美里さん)
2nd violin MIKA NARAMURA(楢村海香さん)
viola CHIZUKO OOMORI(大森千津子さん)
cello KANA MORIYA(森谷佳奈さん)

 

☆サポートメンバーD☆

piano RIE YOSHIHARA(良原理恵さん)
1st violin MISATO MARUYAMA(丸山美里さん)
2nd violin MIKA NARAMURA(楢村海香さん)
viola TOMOKO SHIMAOKA(島岡智子さん)
cello KANA MORIYA(森谷佳奈さん)

 

☆サポートメンバーE☆

piano RIE OOTSUKA(大塚利恵さん)
1st violin MISATO MARUYAMA(丸山美里さん)
2nd violin MIKA NARAMURA(楢村海香さん)
viola CHIZUKO OOMORI(大森千津子さん)
cello MAKIKO MURATA(村田真紀子さん)

 

☆セットリスト☆

01 I LOVE YOUの続き
02 奇跡の香りダンス。
03 SHINE MORE
04 メドレー
 GOOD BYE 夏男
 THE 美学
 GOOD BYE 夏男
 桃色片想い
 From That Sky ~替え玉は硬メンで~
 Yeah!めっちゃホリディ
 I know
 GOOD BYE 夏男
05 好きすぎて バカみたい
06 色っぽい女 ~SEXY BABY~(カントリー娘。
07 浮気なハニーパイ(カントリー娘。
08 ね~え?
09 LOVE涙色
10 初めて唇を重ねた夜
11 ずっと 好きでいいですか
12 渡良瀬橋
13 気がつけば あなた
14 ドッキドキ!LOVEメール
15 ナビが壊れた王子様 ~LOVE CHANCE~
16 絶対解ける問題
17 砂を噛むように…NAMIDA
E1 笑顔に涙~THANK YOU!DEAR MY FRIENDS~
E2 トロピカ~ル恋して~る

 

☆2006年01月14日に予想したセットリスト☆

01 I LOVE YOUの続き
02 気がつけば あなた
03 SHINE MORE
04 私の凄い方法
05 風信子
06 シャイニング 愛しきあなた(カントリー娘。
07 初めてのハッピーバースデイ!(カントリー娘。
08 夢の音が聞こえる(あややカントリー娘。
09 砂を噛むように…NAMIDA
10 奇跡の香りダンス。
11 待ち合わせ
12 LOVE TRAIN
13 桃色片想い
14 ね~え?
15 I know
16 初恋
E1 LOVE涙色
E2 笑顔に涙 ~THANK YOU!DEAR MY FRIENDS~

 

☆日程☆

01 2006.04.01 15:30 市原市市民会館
02 2006.04.01 19:00 市原市市民会館
03 2006.04.02 14:30 市原市市民会館
04 2006.04.02 18:00 市原市市民会館
05 2006.04.15 15:30 桐生市市民文化会館シルクホール
06 2006.04.15 19:00 桐生市市民文化会館シルクホール
07 2006.04.16 15:30 宇都宮市文化会館
08 2006.04.16 19:00 宇都宮市文化会館
09 2006.04.23 15:30 大阪厚生年金会館大ホール        
10 2006.04.23 19:00 大阪厚生年金会館大ホール    
11 2006.04.30 15:30 愛知厚生年金会館
12 2006.04.30 19:00 愛知厚生年金会館    
13 2006.05.04 15:30 中野サンプラザ
14 2006.05.04 19:00 中野サンプラザ
15 2006.05.05 14:00 中野サンプラザ
16 2006.05.05 18:00 中野サンプラザ
17 2006.05.14 15:30 市川市文化会館
18 2006.05.14 19:00 市川市文化会館
19 2006.05.21 15:00 大宮ソニックシティ
20 2006.05.21 18:30 大宮ソニックシティ
21 2006.05.28 14:00 神奈川県民ホール
22 2006.05.28 17:30 神奈川県民ホール
23 2006.06.04 18:00 仙台サンプラザホール
24 2006.06.24 15:30 東京厚生年金会館
25 2006.06.24 19:00 東京厚生年金会館
26 2006.06.25 14:00 東京厚生年金会館
27 2006.06.25 18:00 東京厚生年金会館